北川 俊樹きたがわ としき

代表取締役 

現在、⽇本は世界に類のないスピードで⾼齢化の道を進み、今後ますます超高齢社会が深刻化していくと考えられます。
私自身も現在要介護の両親の介護をしている状況の中、ご家族様のお気持ちも身に染みて理解できます。
住み慣れた地域で生活を継続したいと希望される利用者様やご家族様に正しく制度を理解して利用していただき、地域の皆さまや社会に貢献してまいりたいと思っております。
当事業所のスタッフは、利用者様ファーストの精神で利用者様やご家族様の不安や疑問を解決し、事業所全体で支援していく体制作りをしています。
スタッフを大切にし、キャリアアップの取り組み・働きやすい職場環境作りを提供し、スタッフがいつでも楽しく仕事ができるよう意見を取り入れながら、丁寧に笑顔で対応できるよう努力をしてまいります。
ご家族様、地域の方々のご協力をいただき、スタッフ一同地域に根づくサービスに努めてまいります。

　　　　　　　　　　

木戸 敬子きど けいこ

管理者 兼 サービス提供責任者 

私はこれまで病棟看護師として長年働いておりました。
そのため、治療が完了し退院された後の患者様がご自宅でどのように過ごされているか知る機会はほとんどありませんでした。
そこで３年前に訪問看護ステーションの看護師となり、在宅生活を送られる方々の看護に関わってまいりました。
病院を離れ、多くの介護職の方と接する機会が増えたことで「より利用者様に近い位置にいるのは介護職なのだ」ということを改めて感じました。
看護師と介護士「看護は医療、介護は生活」という２つの職種の専門性に違いはありますが、患者様と利用者様に寄り添い、笑顔が見たいという気持ちは一緒だと思います。
そこで医療知識を持った看護師がいれば、利用者様の些細な変化にいち早く気付けるのではないかと考えたことから、私自身が管理者・サ責として訪問介護に踏み込む決意を致しました。
看護師としての目線も大切にしながら、信頼できるスタッフと共に、利用者様ファーストの精神で寄り添える質の高い介護サービスを提供できるように努めてまいります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

筒井 照代つつい　てるよ

介護士 

こんにちは!(^^)!
父は病院に母は施設にお世話になっていました。遠方のため１週間に１回くらいしか帰れませんでしたが、帰るたびに看護師さんや介護士さんには毎回感謝していました。ご高齢になるとご本人様もご家族様も思うようにいかなくなることが色々と生じてくると思います。少しでもお手伝いができて、笑い合えればいいなと思っています。